『THETALEOFGENJIANDKYOTO日本語と英語で知る、めぐる紫式部の京都ガイド』(著:SUMIKOKAJIYAMA/プレジデント社)(婦人公論.jp)
大河ドラマ『光る君へ』の舞台、当時の面影を残した京都に、ウォーホルやジョブズも魅せられた。光源氏が生まれ育った京都御所は、今とは違う場所だった!?
【関連記事】
- 【写真】さまざまな時代に生きた人々の痕跡が残れている京都
- 『光る君へ』中宮という高い地位の彰子に教養を授けた紫式部。続きが読みたくて道長が下書きを盗んだ『源氏物語』は帝への特別な贈り物だった
- 大河『光る君へ』京都・平安京を舞台に繰り広げられる権謀術策と男女の愛憎。宇治は、平安貴族たちが好んで別荘を構えた「別業の地」
- 本郷和人『光る君へ』「カスミでも食ろうて生きていけるのか!」と激怒されて世の中の厳しさを知ったまひろ…豊かさの象徴「宝飾品」を平安貴族は持っていたのか?
- 本郷和人『光る君へ』「有望な婿を取れ」と迫られたまひろは17歳前後。その年齢が結婚適齢期かといえば…<平安時代の結婚事情>
- マンガ『源氏物語』6話【夕顔】高貴な女性と忍び会う間に「下の下の品の女」夕顔と文を交わす源氏。寝とった人妻・空蝉も旅立ち、人恋しい源氏は夕顔に惹かれて…