【チャンピオンズC追い切り】サンライズジパングは武豊を背にラスト12・1秒「今まで以上のパフォーマンスを」
[GⅠチャンピオンズカップ=2024年12月1日(日曜)3歳上、中京競馬場・ダート1800メートル] 【表】チャンピオンズC調教時計一覧 <栗東>サンライズジパングは武豊が騎乗して同厩ラキエータ(古馬3勝クラス)と坂路で併せ馬。テンからリズム良く駆け上がり、ラスト1ハロン手前でゴーサインが出るとグイとひと伸び。4ハロン51・4―12・1秒の好時計で、軽々と併入フィニッシュに持ち込んだ。 メンバー唯一の3歳馬とのコンビで臨む鞍上は「(陣営からは)“馬も元気なので、ある程度しっかり負荷をかけていい”と。動きもまずまずで、この馬としてはいい動きだったと思います。まだ良くなっている段階ですが、今まで以上のパフォーマンスを発揮できれば」と力を込めた。
東スポ競馬編集部