急落した日本株は「今が買い時」と見ていいのだろうか
4月19日には日経平均が一時1346円安、「1強」と呼ばれるAI半導体大手のNVIDAの株価も10%下落した。「日本株は買い時」と見ていいのだろうか(写真:ブルームバーグ)
前回の 「4月以降の日経平均を予想する際に見逃せない3つの変化」 (4月9日配信)では、今後の投資方針を「休むも相場なり」とした。 実際、日経平均株価は4万円を割れて推移していたものの、19日には取引時間中に3万6733円まで急落するなど、想定を上回る短期間での調整幅になった。そこで今回は急遽予定を変更し、マーケットの足元の状況変化と今後の行方を再度整理し直してみた。
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中井 裕幸