元HKT48兒玉遥、海外でスリ被害 パスポート紛失し「危機感の無さに反省」
元HKT48の女優・兒玉遥(28)が23日、自身のSNSや公式YouTubeチャンネルで、海外旅行中にスリ被害にあい、パスポートや免許証などを紛失したことを明かした。 X(旧ツイッター)で兒玉は「実は、、、海外でスリされてパスポート紛失しました」と報告。「財布一式盗まれてしまい、クレカ2枚と運転免許証も盗難され大ピンチな状況に。初めての経験にすごく動揺しましたし、自分の危機感の無さに反省しました」とつづり、「皆さん旅行の際はくれぐれもお気をつけて、、、」と注意喚起した。 YouTubeでも「海外でスリされました。パスポート、免許証、クレカ2枚紛失。盗難でオワタwwwwww」のタイトルで動画を投稿。「パスポート、っていうか財布盗られました。終わった」と言い、「本当にピンチ。(日本大使館に)戸籍謄本を出さないといけないけどさ、マイナンバーカードもないしさ…。原本って、どうすればいいの?どうやってデータ出すんだろう」と困惑する様子を公開。 その日、移動中にトラム(路面電車)から降りる際には、現金やパスポートなどが入った財布を所持している映像が残っていた。しかし、そこからホテルへ歩いていく途中で、被害にあったよう。「チェックインする時にパスポートを出さなきゃいけないんですけど、その時に財布がなかった」と説明。 バッグが開いた状態だったり、財布が少しはみ出ていたり、途中で写真を撮影した際にはバッグから目を離しており、盗まれやすい状況を作ってしまったと反省していた。 「日本帰れるかな?無力。本当にどうしよう」と悩みつつ、「健康体で元気だから大丈夫。刺されたとかじゃないから(笑)」とポジティブに自身を鼓舞。「悔しい、ただ悔しいって感じ。やられたって感じ」とこぼした。 動画では、パスポートの紛失申請を行い、エストニアの大使館で「帰国のための渡航書」を発行してもらうまでの様子も公開している。 ※写真はインスタグラムより
テレビ朝日