西荻弓絵×幾田羊のミステリー漫画『相続探偵』25年1月期に日テレで実写ドラマ化 主演俳優は11・12発表
原作・西荻弓絵、漫画・幾田羊の人気漫画『相続探偵』が、2025年1月期に日本テレビ系で実写ドラマ化されることが決定した。 【写真】遺言書で顔を隠した主演俳優 『相続探偵』は、講談社の「イブニング」で2021年から連載され、コアなファンを持つ人気漫画。原作は『SPEC』シリーズなどで知られる人気脚本家・西荻弓絵、作画は繊細で美しい描写が特徴の幾田羊が手がけ、相続問題に特化するという新しい切り口で、コミカルかつ斬新な視点から迫る相続ミステリー。 物語の主人公は、元弁護士でワケありの経歴を持つ遺産相続専門探偵・灰江七生(ハイエナオ)。クセが強めな人物ながら、高い知性を武器に、個性豊かな仲間たちと協力して複雑な相続問題に挑む。遺産をめぐる家族の葛藤や、隠された真実を、故人の遺志を尊重しながら、鮮やかな推理で痛快に解き明かす展開が見どころの作品となっている。 ドラマ化発表にあわせ、原作コミックスの表紙を模した特別ビジュアルが解禁。しかし、その主演俳優の顔は遺言書により巧みに隠されている。主人公を演じるのは一体誰なのか。主演俳優の正体は11月12日(火)に発表される。
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