「もう弟・妹はいいかな」と言っていた8歳兄 しかし赤ちゃんが誕生すると…「お兄ちゃんが尊い」「幸せの宝箱」
妹ができたばかりの幼いお子さんたちにインタビューした動画がInstagramに投稿されると「お兄ちゃんが尊い」「幸せの宝箱」とコメントが寄せられ話題になっています。今回は、投稿者であるゆうじん(@yujin_kosodate)さんに話を聞きました。 【実際の写真5枚】兄たちの様子
家族全員で育てるスタイル
お子さんたちの年齢は長男くんが8歳、次男くんが5歳で、妹さんは生後2ヶ月です。ゆうじんさんは妹さんを「末っ子の妹」ではなく「みんなの赤子」として迎え、家族全員で育てるという視点を持てば、長男くんと次男くんが生活の変化を楽しく受け入れて不安を軽減できるのではないかと考えました。 そして妹さんが生まれてから2ヶ月ほどが経ち、長男くんと次男くんが妹さんのことをどう思っているのか知りたくて、インタビューしてみることに。
妹の可愛さにデレデレ
ゆうじんさんいわく、長男くんは甘えん坊な次男くんの扱いに困ることがあり「もう下の子はいいかな」と思っていたようです。しかし、実際に妹さんが生まれると長男くんも次男くんも妹さんにデレデレに。長男くんは妹さんが泣くとすぐに抱っこをしようとし、常に妹さんを気にかけているとのこと。次男くんも日ごろから妹さんに優しく話しかけています。
妹思いのお子さんたち
お子さんたちのインタビューの回答を聞いて「妹を家族の一員として優しく受け入れてくれていることが改めてよくわかり、嬉しかった」と語るゆうじんさん。 今後については「育児や家事を自主的に手伝ってくれるのはうれしいけれど、本人たちの負担にならないのが一番。無理なく、赤子と過ごす毎日を楽しんでほしい」と話してくれました。 新しい命を迎え入れて成長していくお子さんたちの姿が、これからも楽しみですね。
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