ダチョウ倶楽部が元リーダーを追悼 電撃ネットワーク・南部虎弾さんへ「芸をもっと見たかった」
ダチョウ倶楽部の肥後克広さん(60)と寺門ジモンさん(61)が、脳卒中のため72歳で亡くなった電撃ネットワークの南部虎弾さんを追悼しました。 【画像】電撃ネットワーク・南部虎弾さん死去 元ダチョウ倶楽部リーダー、過激な芸で海外進出…生涯振り返る デビュー当初のダチョウ倶楽部のリーダーを務めていた南部さん。電撃ネットワークの公式サイトによると、芸風や方向性の違いなどにより脱退しましたが、南部さんが入院した際にはダチョウ倶楽部がお見舞いに来るなど、良好な関係だったということです。 肥後さん、寺門さんは所属事務所を通じて、コメントを発表しました。
■ダチョウ倶楽部・肥後克広さんのコメント全文
南部さんはダチョウ倶楽部の初期メンバーです。 四人でデビューした戦友です。 当時は全身白塗りで劇場を汚して怒られたり。 夜中に電話してきて「ビー玉飲めるか?」 断るとブチギレ。 本当にパワフルでめちゃくちゃで天才で鬼才な芸人。 そんな南部さんの芸をもっと見たかったです。 残された電撃を応援します。 南部さんお疲れ様そして、ありがとう。
■ダチョウ倶楽部・寺門ジモンさんのコメント全文
本当に残念です、 デビュー当時一緒にパフォーマンス芸人的なネタを作り,頑張っていたのが きのうの事の様な それほどインパクトのある方でした。 電撃ネットワークの活躍本当に嬉しかったし尊敬してました。天国でも皆さんを盛り上げてくれるでしょうね。 ゆっくりおやすみください。お疲れ様でした。