こんなにお得...!積み立て投資と"クレカ"の組み合わせ、さらに強力になりました。《上限が月10万円に》
10万円を通常のセゾンカードで積み立てると1か月500円分のポイントがたまります。
●●楽天証券+楽天カード 楽天証券+楽天カードの場合はカード種別と楽天証券が受け取る手数料の年率で変わります。手数料の年率が0.4%以上の場合は一律1%還元、それ未満の場合は年会費無料の楽天カードで0.5%、年会費2200円(税込み)の楽天ゴールドカードは0.75%、年会費1万1000円(税込み)の楽天プレミアムカードは1%となります。
月10万円を積み立てた場合、楽天カードは500ポイント、楽天ゴールドカードは750ポイント、楽天プレミアムカードは1000ポイントの獲得です(手数料の年率が0.4%未満の場合)。
●●auカブコム証券+au PAYカード auカブコム証券+au PAYカードは非常にわかりやすく、一律で1%還元です。10万円を積み立てた場合は毎月1000 Pontaポイントを獲得できます。わかりやすく、さらに還元率も高めです。
●●マネックス証券+マネックスカード マネックス証券+マネックスカードは、毎月の積立額が5万円以下は1.1%、5万円~7万円以下が0.6%、7万円~10万円以下が0.2%と段階的に下がります。10万円を積み立てた場合は1か月730円相当のポイントです。
●●PayPay証券+PayPayカード PayPay証券+PayPayカードも10万円までクレカ積立に対応しましたが、ポイントがたまるのは5万円まで。
0.7%還元となり5万円の積み立てでも10万円の積み立てでも1か月に獲得できるのは350円相当のPayPayポイントです。
ゴールドカードにするべき?それとも通常カード?
それぞれ、積み立て年数や積立金額、カード種別などでポイント還元率が変わることが多いため、自分がどれだけクレカ積立できるかを考えて当てはめてみましょう。
例えば、手数料の年率が0.4%未満の投信を楽天カードで1か月10万円積み立てた場合は500ポイントの獲得です。楽天ゴールドカードの場合は750ポイントと月250ポイント増えます。増加分の250ポイントを1年間獲得すると3000円相当となり、年会費を払ったとしてもおトクになる計算です。