【男性に聞いた】企業からの評価が高そうな「東京一工・早慶上理ICUの大学」ランキング! 2位は「京都大学」、1位は?
ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「東京一工・早慶上理ICUの中で企業からの評価が高そうな大学」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング9位~1位を見る】 日本屈指の難関国立大学を表す東京一工(東京大学・京都大学・一橋大学・東京工業大学)と、東京都の難関私立大学を表す早慶上理ICU(早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・国際基督教大学)。その中で、男性から「企業からの評価が高そう」と思われているのは、どの大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
●第5位:早稲田大学
第5位は、得票率11.9%の「早稲田大学」です。1882年に創設された東京専門学校を前身とし、1902年に現在の早稲田大学へと改称しました。 早稲田大学は法学部・商学部・政治経済学部・文学部など、多種多様な学問分野を有する総合大学。「QS世界大学ランキング2025」では世界トップ12%にランクインするなど、国内外から高い評価を得ています。また、世界各国の大学と学術交流協定を締結するなど、国際交流にも注力しています。
●第4位:慶應義塾大学
第4位は、得票率12.5%の「慶應義塾大学」でした。福澤諭吉が1858年に開いた蘭学塾をルーツとし、大学令によって1920年に設置された総合大学です。 慶應義塾大学は「QS世界大学ランキング2025」において、188位にランクイン。国内の大学では10位という結果になりました。ランキングの指標では「雇用者による大学の評判」で46位、「就職力、卒業生の活躍」で69位と高い評価を得ています。
●第3位:東京工業大学(現・東京科学大学)
第3位は、得票率13.2%の「東京工業大学」です。1881年に設立された東京職工学校をルーツとし、1929年に大学へ昇格しました。 2024年10月には東京工業大学と東京医科歯科大学が統合され、国立大学「東京科学大学」(Science Tokyo)が誕生。両大学の伝統や先進性を生かしつつ、「人文科学・社会科学的な視点をも含めた科学の発展を担い、社会と共に活力ある未来を築くこと」を目指しています。