大仁田厚が左手関節部挫傷で全治3週間と診断
大仁田「まぁ、折れてても俺は休まないけれどね」
”邪道”大仁田厚が全治3週間の負傷をしたことが発表された。 11月24日大阪府堺市で開催された、自身の率いるプロレスプロモーション「なくそうイジメ!FMWE地方応援プロレス堺超革命!電流爆破」のメインイベントに参戦した大仁田だったが、ヲロチ相手にテーブルパイルドライバーを決めようとしたものの、長机の上でバランスを崩し落下。その際、相手選手が大仁田の手首の上に乗ってしまったため、しばらく手首押さえ立ち上がれなかった。 大仁田がポーゴに電流爆破バットをくらったFMWE堺大会 大仁田は翌25日に病院を受診。幸い骨に異常はなかったものの、左手関節部挫傷で全治3週間と診断された。 大仁田は、「来週はIMPACTに参戦、その翌週12月8日は、FMWEの年内最終戦があります。折れてなくて正直ホッとしたよ。まぁ、折れてても俺は休まないけれどね。それに先生が手首を保定してくれたから、試合はもちろん出るぜ」と話した。 〈写真提供:大仁田屋〉
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