コナン作者『紅白』審査員で話題 ”事件演出”期待と心配の声「殺人事件が起きなきゃいいな(笑)」
NHKは18日、大みそか恒例の『第75回NHK紅白歌合戦』(後7:20~11:45※中断ニュースあり 総合ほか)のゲスト審査員8人を発表した。『名探偵コナン』で知られる漫画家・青山剛昌氏が参加し、ネット上では「事件起きそう」「コナンの演出絶対ある」などと話題になっている。 【写真】少し痩せた?『紅白』審査員を務める青山剛昌の近影 今回発表されたゲスト審査員は、漫画家の青山剛昌、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良、プロ車いすテニス選手の上地結衣、俳優の横浜流星、河合優実、プロスケートボーダーの堀米雄斗、バレリーナの森下洋子、脚本家、吉田恵里香。 今年は、有吉弘行、橋本環奈、伊藤沙莉、鈴木奈穂子アナウンサーが司会を務める。朝ドラの前期後期主人公が司会としてそろい踏みとなるのは、紅白史上初。有吉が紅白歌合戦で司会を務めるのは、去年に引き続き2回目となる。 『コナン』と言えば、さまざまな事件を解決するのがお決まり。ナレーションで『コナン』声優が参加したり、トークパートで事件が発生し、コナン君が駆け付ける…という演出が実施されることが予想できる。 これにネット上では「青山先生が紅白審査員だーーー!!!おめでとうございます!!楽しみです!」「紅白のゲスト審査員に青山先生!?」「絶対、ステージで事件起きるだろ、これ」「有吉とコナンのやりとりありそう」「殺人事件が起きなきゃいいな(笑)」「怪盗キッドがでてきそう」「青山先生が紅白の現場にいるのバカおもろい」などと驚きや心配、演出を考察する声であふれている。