野村弘樹氏、中日のバント処理に苦言「声が全く出ていない」
○ 巨人 3 - 1 中日 ● <25回戦・東京ドーム> 27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日』で解説を務めた野村弘樹氏が、中日のバント処理について言及した。 0-0の6回無死二塁から吉川尚輝が三塁線にバント。中日守備陣は三塁・福永裕基、投手・梅津晃大、捕手・宇佐見真吾の3人が捕りにいき、最終的には梅津が捕って一塁へ送球するもセーフに。 野村氏は「ジャイアンツ打線のバントが非常に良いとはいえ、ランナーが二塁なのでサードも出にくい。声が全く出ていないですよね。キャッチャーの指示もそうですし」とチクリ。 この安打で一、三塁とピンチが広がり、岡本和真に先制の適時打を浴びた。さらに浅野翔吾の押し出し四球で2点を失った。 (ニッポン放送ショウアップナイター)
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