オジサン、ポイントは上品に見せることですよ! 暑い日に欠かせないサンダルで今年の夏を謳歌せよ
意外と足元って見られてますよ
3連休は最終日ですが、お盆休みで今週いっぱいお休みという、なんとも羨ましい方が多い今年の夏。 夏のおとも! 足元を品良く見せてくれるサンダルを見る 毎日暑すぎてお出掛けへと向かう気持ちにブレーキがかかりがちですが…、2024年の夏は1回きり! 無理しない程度に謳歌するのが吉です。 そして、そんな夏のお出掛けの相棒となるのがサンダル。そこで第194弾では一緒に夏を謳歌したいサンダルをピックアップしてみます。 通気性がよく快適なサンダルですが、履き方を間違えてしまうと「見苦しい」と視線を逸らされかねません。とくに、オジサンは要注意! ビーチサンダルは あくまで砂浜で履くためのサンダルですし、クロッグは幼い印象になるため大人が街中で履くと浮いてしまうため、できれば近所への外出にとどめましょう。 肌見えが少ないタイプのサンダルや、あまりスポーティになりすぎないもの、上質なレザーを使ったものなら足元も上品に見え、だらしない印象を払拭できます。
ビルケンシュトックの「ギゼ」
まずは、#魂企画に限らず、魂企画すべての常連! @imademoboxerさんの投稿から。ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)の「ギゼ(Gizeh)」です。
1983年、ビルケンシュトックのコレクションに初めて加わったトングサンダルが、「ギゼ」です。 昨年2023年に40周年を迎え、「マドリッド」や「アリゾナ」とともにアニバーサリーモデルを登場させたのも記憶に新しいのですが、いまだ人気は衰えることなく、ますます知名度は増していくばかり。 @imademoboxerさんの「ギゼ」は涼しげかつ爽やかなホワイトで、パタゴニアのアロハシャツを合わせたリゾートスタイルな着こなしにピッタリ! まだまだ暑い日が続きそうなので、活躍してくれそうですね。
サンダルマンの501
2番目は、@shoe_zoyさんの投稿から。サンダルマン(THE SANDALMAN)の501です。
1976年、ハワイ出身のスコット&パトリック兄弟によってカリフォルニア・ニューポートビーチ(NEW PORT BEACH)にて創業した、サンダルマン。 少数精鋭の熟練職人たちがオールハンドメイドで仕上げるサンダルは、硬さの異なる3層のソールと、土踏まず部分の絶妙なアーチ設定による圧倒的な履き心地の良さで、他ブランドの追随を許さないと評判です。 @shoe_zoyさんの501は、ホーウィン社のクロムエクセルレザーを使用しており、もっちりとしていて重厚で、堅牢な表情に仕上がっています。 たっぷり含んだ油脂成分によって履きこむごとに経年変化していくと思われますので、これからガシガシ履き込んで、@shoe_zoyさんだけの一足に育て上げてください。