【ハイライト動画あり】前半を制した明大。後半に修正の帝京大。昨季大学決勝の再戦は24-24のドロー
明大の神鳥裕之監督は、「先週の早稲田戦の反省を活かして、しっかりとしたパフォーマンスをしてくれた。成長を感じた」と選手たちを愛でた。 木戸大士郎主将はフィジカル面について、「(相手は)強かったですけど全然競えるレベル。相手も成長してくると思うので、僕たちがもっと成長していって勝てるようになりたい」と前向きな言葉を発した。
昨季のファイナルは34-15で帝京大が勝った。今回は24-24。 ここから大きく伸びた方が、秋、冬に笑顔で勝負を終える。
田村一博