「おむすび」風見先輩がしたためた「一致団結」 ネットは「え、そういうこと?」一部で考察【ネタバレ】
9日に放送されたNHK連続テレビ小説「おむすび」では、書道部が甲子園を目指す野球部のために巨大横断幕を作成。風見先輩(松本怜生)がしたためた四文字熟語について、一部ネットでは考察が広がった。 この日の「おむすび」では、書道部が巨大横断幕を作成するため、屋外でパフォーマンスを繰り広げる。横断幕に書をしたためるのは、やはりイケメン風見先輩。真っ白な袴に真っ白な鉢巻きとたすきをかけ、巨大な筆で一文字一文字、力強く書いていった。 このパフォーマンスの前に、結(橋本環奈)は「横断幕に書く言葉は決めたんですか?」と聞くと、風見先輩は「一致団結にした」と答える。「仲間と力を合わせて困難に立ち向かう…。好きっちゃ。この言葉」と言う風見先輩に、結も「仲間…」と思わずつぶやく。 現時点では、結は風見先輩に憧れの気持ちを抱いているようだが、風見先輩は誰にでも優しい人柄のようにも見える。また同じクラスの野球部・陽太(菅生新樹)は、結に思いを寄せており、そこに海に飛び込んだ結を助けた福岡西野球部のカッパこと、四ツ木(佐野勇斗)も絡んできそう。 そんな風見先輩について、ネットでは、風見が選んだ「一致団結」という熟語に「結」という文字が入っていることに注目する声が。「一致団結…結!」「一致団結て え。そういうこと?『結』って書きたかったん?見先輩!!」「一致団結に結の字が入ってるの気づかなかった!そうだったんだ!風見先輩、最初から結ちゃんのことだいぶ好きだったのかな?」「風見先輩『一致団結』って意味深?『結だよ』タッチ始まる?」など、実は本来の意味以上の意味があるのではないか?と想像する声も上がっていた。