「弾道が美しすぎる」打った瞬間“全員が確信”…日本ハム清宮幸太郎の特大アーチがエグすぎる 放物線を描く大飛球にファン熱狂
8月28日にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた北海道日本ハムファイターズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの一戦で、日本ハム・清宮幸太郎が放った“超・美麗系特大弾”が、野球ファンの間で話題となっている。 【映像】“美しすぎる”清宮の特大アーチ 0-5、日本ハムが5点ビハインドで迎えた4回裏・日本ハムの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った4番・清宮は、ここまで好投を続けていた楽天の先発・内星龍に対し、初球、内角低めのスライダーをよく見極めてカウント1-0とすると、続く2球目、真ん中やや内寄り、高めへと投じられたスライダーを一閃。打球は快音とともに即座にライト方向へと高々と舞い上がる特大の飛球に。これがそのまま美しい放物線をゆったりと描きながら、スタンドへと着弾。清宮今季第9号は、チームに反撃の機運を呼び起こす一発となった。 こうした清宮の一発に、野球解説者の里崎智也氏は、8月30日に放送された『バズ!パ・リーグ』(ABEMA)に出演した際に、「清宮とレイエスの好調で一気に2位まで押し上げてきたなという印象はありますけどね」と、この一発を含め、ここへきて清宮とレイエスがバットでチームを牽引していると、その活躍を称賛する形でコメント。 またネット上の野球ファンからは「清宮のホームランは本当に綺麗。しかも今日のは打った瞬間に入ったって解る特大ホームランだった」「弾道が美しすぎる」「負けてもこういう一発を見れたら見に来たお客さんは嬉しいんだから!これからも打ちまくれ!」「清宮のホームランって何で毎回こんな綺麗な弾道なん?」「これは俺たちの想像通りの清宮」「清宮って日本ハムファンじゃなくても凄く応援したくなる」「芸術的だよなぁ 俺たちの清宮」といった様々な反響が寄せられている。 (ABEMA『バズ!パ・リーグ』)
ABEMA TIMES編集部