【移籍情報】藤枝で武者修行中の札幌FW中島大嘉がシーズン途中に水戸へ期限付き移籍!「自分は全く結果を出せていません。そんな自分に…」 | Jリーグ
【国内サッカー・Jリーグニュース】水戸ホーリーホックは19日、北海道コンサドーレ札幌のFW中島大嘉が期限付き移籍で加入することを発表した。期限付き移籍期間は2025年1月31日までとなる。
現在22歳の中島は、長崎県の国見高等学校出身。高校卒業後は、北海道コンサドーレ札幌でプロキャリアをスタート。2023シーズン途中に名古屋グランパスへ期限付き移籍し、今季もJ2の藤枝MYFCへの期限付き移籍を決断。だが、ここまでリーグ戦6試合の出場と定位置争いに苦戦。今夏に藤枝と契約解除し、水戸へ期限付き移籍することになった。 新たな武者修行先となる水戸のクラブ公式サイトでは、以下のように抱負を述べている。 「中島大嘉です!はじめまして!2024年、自分は全く結果を出せていません。そんな自分にオファーをしてくれた水戸ホーリーホックには感謝してもしきれません。毎日サッカーができる喜びを噛み締めて、がむしゃらに頑張ります。あと楽しむこと!笑 必ず、水戸ホーリーホックの皆さんと2024年を笑顔で終えられるように中島大嘉のすべてを出します。サポーターの皆さんにはやく会いたいです!よろしくお願いします!」