森星、約2億円のネックレスに黒ドレスで登場 ブルガリのイベントにKōki,ら登場
日テレNEWS NNN
モデルの森星さんやKōki,さんが8日、『ブルガリ セルペンティ 75周年 時代を超えて紡がれる無限のストーリー展』のフォトコールに登場。ジュエリーを身につけポージングを披露しました。 【画像】森星、築150年の古民家をリノベーション 「⽇本のサグラダファミリアみたい」 ジュエリーブランド・ブルガリのアイコン“セルペンティ(イタリア語で蛇の意味)”のエキシビション開催を記念したパーティーが都内で行われ、ブルガリアンバサダーを務める森さんやKōki,さん、山下智久さんのほか、⽶倉涼⼦さんや森崎ウィンさんなど22人のモデルやアーティストがアクセサリーをまとい、会場を彩りました。
総額約8600万円(参考価格)のアクセサリーを身につけ登場したKōki,さんは「今日のドレスアップはセルペンティの美しいルベライトがポイントになっているネックレスに、イヤリング、時計とリングを合わせました。とてもエレガントでゴージャスなルックにしたかったので、ジュエリーに白と黒のドレスで合わせてみました」とポイントを紹介。さらに「職人さんの丁寧なお仕事を見られるので、身に着けたときも肌にしっとりなじむような美しいジュエリーだと思います」と魅力を伝えました。
■森星、来年は「一皮むけられたらいいな」
そして最後に登場したのは、ホワイトゴールド・ダイヤモンド・エメラルドと3種のジュエリーがあしらわれているネックレス(参考価格:約2億3000万円)を着用した森さん。 9月には、日本人モデルとして初めてブルガリのグローバルキャンペーンに起用された森さん。その時の思いを聞かれると「自分のルーツをたどってみると父親が日本人で、母親がイタリア系のアメリカ人。自分が架け橋となれたことがすごく光栄なことだなと思って。ベネチアで撮影したんですけれども、障子があったり盆栽があったり。日本を象徴するエレメントをイタリア人の方々が再現してくれたというのが日本人として誇らしいです」と振り返りました。 また、今年も残り2か月ということで、1年を振り返ってもらうと「2023年は思い通りにいかなかったこともたくさんありました。チャレンジしようと思って、今までチャレンジしてこなかった世界に飛び込んだりもしたんですけど、正直うまく行かないことの方がほとんどでした。来年また、うまくいかなかったことにチャレンジして、一皮むけられたらいいなと思います」と満面の笑みで語りました。