松田宣浩氏が「これからの新たな三塁手の形」と評価する3年連続GG賞の名手は誰？
元ソフトバンク、巨人の松田宣浩氏（41）が、元同僚の吉村裕基氏（40）とBSジャパネクストの野球トークバラエティー「ダグアウト!!!」に出演。新たな三塁手の形を見せてくれていると名前を挙げた3年連続ゴールデングラブ賞受賞の名手は？ 【写真】「これからの新たな三塁手の形」と評価する3年連続GG賞の名手 松田氏は逆シングルの捕球もグラブがへその前にあれば「楽に送球動作に移れる」と指摘。 現代野球は左打ちの俊足タイプが多い。「正面で捕って送球が遅れても正解なのか？」と教科書通りの基本の押しつけを否定した。 その松田氏が「新たな三塁手の形なのかと思うのはオリックスの宗選手」と、三塁手として3年連続ゴールデングラブ賞を受賞している宗佑磨内野手（28）の名前を挙げた。 「（プレーが）軽く見えがちだが（宗選手の）グローブを出すポイントはへその前に来ている。これからのいいスタイルなんだと思う」と、宗の守備を高く評価した。
