写真：ストーンズがグアルディオラ監督とカーズリー監督の共通点を語った

マンチェスター・シティに所属するDFジョン・ストーンズは、リー・カーズリー監督のスタイルが、ジョゼップ・グアルディオラ監督のスタイルと共通点を持っていると語った。イギリスメディア『スカイ・スポーツ』が伝えている。 【動画】23年前のギリシャ代表戦…ベッカムがイングランド代表をW杯に導く直接FK弾！ イングランド代表は、リー・カーズリー監督がガレス・サウスゲート前監督の後任として暫定的に就任して以来、UEFAネーションズリーグのアイルランド代表戦、フィンランド代表戦の2試合に勝利した。どちらの試合も、シュート本数やパス本数などのスタッツで対戦相手を大きく上回っており、攻撃的なアプローチから勝利をつかんでいる。 ストーンズは、「どの監督も独自のスタイルを持っているが、どの監督も望んでいることには共通点があると思う」としたうえで、カーズリー監督のスタイルにグアルディオラ監督との共通点が見られると語った。 「カーズリー監督とグアルディオラ監督は、試合の捉え方や僕たちの望むプレーに多くの共通点がある。9月にあった2試合を戦ってそれを実感した。明らかにいい結果を得られたと思う」 「スタイルが似ていることは、僕にとってすばらしいことだ。彼らは、僕たちを選手個人として、チームとして深く研究し、クラブでのプレーを見て、それを取り入れ、僕たちが選手としてできる限り団結し、1つの方向に進んでいけるようにしてくれているんだ」 イングランド代表は現地時間10月10日、UEFAネーションズリーグのグループB2第3節で、ギリシャ代表と対戦する。なお、この試合ではストーンズがキャプテンを務める予定だ。