【シップス×マーモット】エディター激推し。2024年冬に大人が買うべき「本命ダウン」3選
この冬にヘビロテする本命ダウンはもう手に入れただろうか? まだならばUOMOエディターが激推しする3型をぜひ参考にしてほしい。 【写真】2024年「大人のダウン」150選をチェック!
ZANTER×Bshopのダウンジャケット
昨年の冬、ビズビムで最高のダウンジャケットを購入したので、もうしばらくはダウンに食指が動くことはないと思っていたが、Bshopの展示会で見かけたこの一着には心を奪われた。強調されたパックとテカテカとした光沢に苦手意識があり、ダウンジャケットの中でも主張しないタイプが好き。その意味で、このビショップ別注のザンターは理想形。そもそもダウンパックが見えない仕様になっているし、ベンタイルコットンならではのマットなブラックの色味もいい。(編集 中林龍平)
miffewのウールフーデッドダウンコート
表地は上質なウールを高密度で織り上げているため、適度な光沢で品のある佇まい。そしてコート然とした見た目とは裏腹に、ちゃんとダウンが入っている。まさに理想的。身幅と袖は立体的に作られ、袖の通しもスムーズで、とにかく軽くて暖かい。大きめのフラップポケットやフードは可愛げがありつつ、アクセントにもなる。インナーダウンを卒業する日はすぐそこまできています。(編集アシスタント 堀込恒平)
SHIPS × Marmotのライトダウンジャケット
秋冬のツーリングで欠かせないのが防寒用のインナーライトダウン。でも普段着にはしないから結局のところ小さく丸めてバイクのサイドバッグに入れっぱなし。衛生的にちょっとなぁと思いつつも、ライトダウン=インナー使いという固定観念から半ば諦めモード。 そんな僕みたいな、ずぼらライダーに持ってこいのライトダウンをシップスで発見。内ポケットやドローコードなど、ディテールはアウター仕様。暖冬に適合した羽織りとして使える薄いダウンとして製作されており、確かにガチのダウン未満ですが所謂ライトダウンよりも数段暖かい。十分普段使いできるし、なによりパッカブル用の収納袋がついてくるのが嬉しい。こんなに至れり尽くせりでお値段はなんと2万円(税抜き)。これは購入必至です。