【京王杯SC】東京1400mで「激走要素」満載の1頭 ジョッキーが戻るのも“大きなプラス”
京王杯スプリングC：とっておき穴馬
オススメ穴のまさファイル 久光TM バルサムノート 「今週からのBコース替わりで基本的に先行勢を狙うのが定石と思えるが、前走では出遅れて最後方からの追い込みだったとはいえ、本来は3走前のような先行力が強味の馬。早い時期から気性や実戦での気配から短距離へのシフトで開眼しそうと思っていたが、初の1400m戦だった3走前の勝利がまさにその瞬間だったろう。当時が左回りの1400mだったのに対し、前走が右回りの1200mで激しく内にモタれていたことを思えば、舞台替わりもかなりの魅力となり、馬格からは中京以上に東京への適性も感じる。クセを知る鞍上に戻るのも大きなプラス材料で、一発の魅力十分と判断した」
