画像はイメージです（画像：写真AC）

　ねとらぼでは、2024年6月8日から6月15日にかけて、「現地に食べに行きたい中国・四国地方のご当地ラーメンは？」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像：ランキング7位～1位を見る】 　中国・四国地方のご当地ラーメンの中で、「現地に食べに行きたい」と思われているのはどれだったのでしょうか？　さっそくランキングを見ていきましょう。

●第2位：徳島ラーメン

　第2位は、「徳島ラーメン」です。大きく分けて「茶系」「黄系」「白系」の3つの系統があり、徳島市内では甘辛い豚骨しょうゆスープをベースにした「茶系」のラーメンが多いそうです。 　麺は中細ストレートが一般的で、もちもちとした食感が楽しめ、スープによく絡むのが特徴。味付けされた豚バラ肉や生卵など、独特のトッピングが楽しめるのも徳島ラーメンの魅力です。

●第1位：尾道ラーメン

　第1位は、「尾道ラーメン」でした。尾道ラーメンは、鶏ガラや魚介から取っただしに合わせたしょうゆベースのスープが一般的。また、背脂のミンチを使用し、濃厚でコクのある味わいとなっているのもポイントです。 　麺は中細平打ちが主流で、スープとの相性が良く、ガツンとしたしょうゆの味を楽しめます。具材は、チャーシューやメンマ、ネギなど、比較的シンプルなものが基本です。 　コメント欄には「尾道ラーメンといってもお店ごとに味が違い、全国区になってからは各々味の個性の違いがでてきた」という声もありました。