【ティファニー】ボーン カフに着想を得た「スプリット リング」を遂に! 自分へのご褒美に決定
ボーン カフやオープン ハートなど、ティファニーで象徴的なデザインを送り出してきた伝説のデザイナー、エルサ・ペレッティ。2024年は彼女がデザイナーに就任して50周年!ということで秋に発売された「ボーン リング」「スプリット リング」がとっても気になっていました。 【写真】ティファニーのリング、エディターの着用カットを見る ◆憧れのボーン カフがリングに! ボーン カフといえば、名前の通りボーン=骨をモチーフに、手首の骨の形状にフィットする有機的でモダンなフォルムが特徴。モードな先輩たちがさりげなく手もとにしているのをいつも憧れをもって見ていたのですが、愛用しやすいリングが出たと知って熱視線! 購入するならやはり周年記念の今年だよな、とおもいつつ迷っていました。時たまオンラインサイトを見ると“残り僅か”の表示になっていて、12月に入り「今年のご褒美にしよう」、と思い立ちました。 ◆ティファニーで感動のショッピング体験 訪れたのは、日本橋三越本店のティファニー。サイトに在庫があるショップとして記載されていたから、なのですがそこでのショッピング体験はとても幸福なものに! ベテランの店員さんらしき方にまず聞かれたのは、どこの指につけたいですか?というもの。迷いながら左の人差し指か中指、と言うと合いそうなサイズをピックアップ。 そして驚いたのは、「このリングは、全身の鏡でみたほうがよいのでこちらへどうぞ」と、全面鏡のスペースに通されます。 するとどうでしょう。私が気になっていた、大胆に切れ目が入った「スプリット リング」がデニムやストライプシャツのスタイルにぴったりフィット。モードなエッセンスを加えてくれます。自分らしさが際立つように感じ、こちらのリングにすんなり決定しました! ◆つけ方も自由自在に楽しめる名作デザイン! 指へのフィット感も素晴らしく、スプリットを上向きにも下向きにも自由に身につけられるのも楽しい。 素晴らしい店員さんとの出会いが決め手となり、まるで導かれたように購入にいたったのでした。心から自分らしいと満足し、来年への活力に、そしてエターナルなワードローブのひとつになりそうでホクホクです。 エルサ・ペレッティのデザイナー就任50周年を記念して、ボーン カフは今まさに進化中。ダイヤモンドパヴェをあしらったものなど新作が続々と登場しているので、ぜひこのコンテンポラリーな名作に注目してみて。 【エディターSUGAWARA】