大家志津香 お宝鑑定で衝撃…「昭和の喜劇王」榎本健一から夫の祖父がプレゼントされた油絵
元AKB48でタレントの大家志津香(32)が3日放送のテレビ東京「開運!なんでも鑑定団」(火曜後8・54)に出演。お宝鑑定で持ち込んだ油絵の値段に衝撃を受けた。 【写真あり】大家志津香 元AKBメンバーとのツーショットに「おかしくてしょうがない」「発想がすごい」の声 ゲストで出演した大家が持ち込んだお宝は油絵。このお宝について「岡田三郎助という、明治から昭和にかけて活躍された洋画家」とし「夫のおじさんのお家にあったもの」とした。 入手経緯については「榎本健一さんと一緒に夫のおじいちゃんがお仕事で事業とかいろいろやっていたみたいで。交流があってお誕生日プレゼントでいただいたそうです」と、「昭和の喜劇王」と呼ばれた榎本健一からプレゼントされたものだと明かした。 本人評価格は「700万円」と答えてスタジオはびっくり。MCの今田耕司も「どこから出てきた数字なん?」と驚きを隠せなかった。大家は「聞きました。おじいさんに。“いくらくらいだと思いますか?”って。そうしたら“本物だとするなら700万円くらいはつくと思う”って」と叔父の言葉を信じた数字だとした。 そして、スタジオにいた全員が注目した運命の鑑定結果は何と「5000円」だった。まさかの金額にスタジオも大家も「えぇ~!?」「ヤバーイ」「やってしまった~!」と衝撃。鑑定人からは「全然違いますね。偽物ですね」とし「おそらく昭和の中期くらいに誰かが描いたマジメな絵に、別の人間がサインを入れて岡田の偽物に仕立てた」と語った。ただ、もしも本物だった場合は「2000万円」の可能性もあったと明かしていた。