ネタのクオリティはそのまま! 予約困難な寿司店が立ち食い寿司店をオープン(東京・大門)
おすすめは「厳選7貫セット」。その日、一番おいしいネタをセットにしたメニューで、「浩也」自慢の寿司を堪能できます。オープン記念で登場した「鮪のシュラスコ巻」は煮切り醤油に漬け込んだマグロを目の前で切り分け、ミルフィーユ状に重ね、太巻きにしたもの。赤身、中トロなどのマグロの大きな塊を串刺しにし、シュラスコのように目の前で切り分けるパフォーマンスは、歓声が上がること間違いなしです。
寿司と相性がぴったり合う日本酒などのドリンクも充実。日本酒は唎酒師が監修した約30種類がラインアップされています。
リーズナブルな価格で高級店クオリティの寿司がいただけるとあって、早くも人気を集めています。予約困難になる前に訪れてみてはいかがでしょう。
食べログレビュアーのコメント
『この日いただきましたのは、税込5,500円のおまかせ7種。 ①中とろ まずは静岡県下田産延縄148.8kg、キタニ水産の鮪、中とろからスタート。 脂ノリノリで、赤酢のシャリとの織り成す味わいを美味しくいただきました
②真鯛 白身の上品な旨味を楽しませていただきました ③帆立昆布〆 帆立の昆布〆は珍しいなと思いつつ、美味しくいただきました ④いわし 小さな身に蓄えた脂、美味しいですね ⑤赤身 美しい赤身、ほんのりとした酸味を楽しませていただきました ⑥小肌 独特なフォルムの小肌、絶妙な〆加減で美味でございました ⑦ミルフィーユ巻 鮪のとろや赤身を鉄串に刺し、シュラスコの肉のようにそぎ落とし、それを巻物にするというスペシャリテ これはテンションが上がる、間違いのない美味しさが広がりました』(自称独り者グルメさん)
『本日の「厳選7貫」は大とろ 蛇腹、たい 八丈島のレモンと塩で、こはだ 緩い〆加減 普段は中とろだそうですが、この日は特別に大とろだそうです。 こはだは皮目を内側に身を表側にした変わった握り方でしたが、スタッフさん曰く、小肌の身の甘さ柔らかさを感じて欲しいそうです。