“Apink チョン・ウンジをストーキング”50代女性、控訴審でも有罪判決に
Apinkのチョン・ウンジを数年間ストーキングした疑いが持たれている50代の女性が、控訴審でも有罪判決を受けた。 法曹界によると5日、ソウル中央地裁ではストーキング犯罪の処罰などに関する法律違反などで起訴された50代の女性A氏に対する、控訴審宣告公判が行われた。この日、裁判所は検事とA氏の控訴、両方を棄却した。 これを受け、第1審の判決である懲役1年、執行猶予2年がそのまま維持される。罰金10万ウォン(約1万円)と保護観察、120時間の社会奉仕活動および40時間のストーキング犯罪再犯予防講義の受講が命じられた。 A氏は2020年3月から、チョン・ウンジに対し「私をあなたの執事として、伴侶として受け入れてくれますか?」という内容のメッセージなどを計544回送った疑いで起訴された。また、A氏は2020年5月、KBS本館からソウル江南(カンナム)区所在のヘアメイクサロンまで、彼女を自身のバイクで追いかけた疑いも持たれている。 2021年4月と7月にはチョン・ウンジの自宅に侵入。7月には、チョン・ウンジが住むマンションの玄関に潜伏していたこともあると伝えられている。
イ・スンギル