GMOグループの看板娘は、Xフォロワーを20倍にしてディズニーランドで幸せを感じていた
インターネット関連事業を展開するGMOインターネットグループ。グループ会社はどんどん増えており、現在は106社にものぼる。 【写真20点】GMOグループの看板娘を写真で見る 今回訪れたのは、その中の1社であるGMOグローバルサイン・ホールディングス。
ホテルや飲食店などを擁する超高層複合ビルのオフィス棟に向かう。
さて、中を覗いてみるとーー。
さっそく、ご登場いただきましょう。
こちらは、GMOグローバルサイン・ホールディングスのクラウドソリューション営業部に勤務する阪口真弓さん。 ふだんは大阪支社に勤務しているが、1カ月に1回はWebマーケティングを担当する「電子印鑑GMOサイン」関連業務のために上京するそうだ。 そんな真弓さんは大阪府高槻市出身。大阪グルメといえばお好み焼きだ。 「美味しいお店はたくさんあって、人気なのはチェーン店ですが『千房』。ふわふわ食感の生地にたっぷりの具材が入っているんです。特におすすめは王道豚玉(下の写真)。店員さんのマヨネーズのかけ方も美しくて秀逸です」。
踊ることが大好きで5歳からダンスとバトントワリングを習い始めた。 「子供の頃から相当の負けず嫌いで、小学校1年生のバトントワリングの大会では銀賞を取ったのですが、本気で金賞を狙っていたので悔しさの余り、大会会場のトイレに閉じこもって1時間ぐらい出てこなかったそうです」。
バトントワリングは小学校4年生で辞めたが、ダンスは今も続けている。
高校時代の思い出はニュージーランドに半年間留学したこと。ホストファミリーがみんな優しく、とくにお母さんは娘のようにかわいがってくれたそうだ。 「オークランド郊外の酪農家で、羊や鶏と一緒の生活です。ベテランの牧羊犬もいたので、寂しいときはよく話しかけていました」。
高校卒業後は語学系の大学に進学。新入生歓迎のパフォーマンスに感動してチアリーディング部に入部した。 「チアって一見華やかに見えますが、体育会系中の体育会系なんです。先輩にドアを開けさせたり、エレベーターのボタンを触らせたらダメというルールもあって。 私は身長がそんなに高くないので、いちばん上に乗ったり空中を飛んだりする『トップ』というポジションでした」。