【高校サッカー】“最後の1枠”は鹿児島県・神村学園 2人のU-17日本代表抱えるタレント集団 48校出そろう
第102回全国高校サッカー選手権の鹿児島県大会決勝が16日行われ、神村学園が7年連続11回目の全国出場を達成しました。 【動画】神村学園 前回大会では青森山田に勝利しベスト4 福田師王が逆転弾! 鹿児島城西との決勝では後半5分、来季ベガルタ仙台内定のキャプテン西丸道人選手が決勝ゴール。1-0で勝利を飾りました。神村学園は前回大会ベスト4。11月に行われたFIFAU-17ワールドカップには吉永夢希選手(3年・ベルギー/ヘンク内定)、名和田我空選手(2年)が選ばれるなど好選手を擁しています。 これで選手権に出場する48校が決定。神村学園は31日、長野県代表の松本国際と対戦します。 【全国高校サッカー選手権大会 1・2回戦Cゾーン】 神村学園(鹿児島)ー松本国際(長野) 仙台育英(宮城)ー神戸弘陵(兵庫) 前橋育英(群馬)ー立正大淞南(島根) 矢板中央(栃木)ー東海大仰星(大阪) 明秀日立(茨城)ー徳島市立(徳島) 日大藤沢(神奈川)ー近江(滋賀)