北米、日産「ローグ」販売価格は約428万円から。新設定「ロッククリーク」は日本にも欲しい!
北米向けSUV、『日産・ローグ』の2025年型は、より堅牢な装備が充実した「ロッククリーク」グレードと、高速道路での走行をアシストする「プロパイロットアシスト2.1」が追加され、車両本体価格29,230ドル(≒428万円)で販売が開始された。オフロード走破性を高めた「ロッククリーク」グレードが新設定! 【写真を見る】2025年型「日産・ローグ」オフロード走破性を高めた「ロッククリーク」が登場 2025年型「日産・ローグ」は、2024年モデルからのリフレッシュで、より堅牢な装備が充実した「ロッククリーク」グレードと、高速道路での走行をアシストする「プロパイロットアシスト2.1」が追加され、家族でのドライブ旅行や人里離れたキャンプ場探しなど、場面を選ばない便利さが向上されたモデルとなっている。2025年型「日産・ローグ」の車両本体価格は、29,230ドル(≒428万円)からとされており、現在販売中。 日産・パスファインダーに続いて、2025年型「ローグ」から追加された「ロッククリーク」グレードは、オールテレーンタイヤ、ヒルディセントコントロール、オフロードビュー付きHDアラウンドビューモニター、撥水加工レザーシート、さらに標準装備のインテリジェントAWDシステムを搭載している。 また、「SV」グレード、「プラチナム」グレードに新設定されたプロパイロットアシスト2.1は、レーダー、ソナー、カメラ、高解像度の地図データにより、単一車線の高速道路でステアリングホイールから手を離すことができる。米国向けの日産車の中で搭載されたのは2番目となり、人気車種に最先端技術を導入するという、日産のコミットメントが示されている。
MotorFan編集部
【関連記事】
- 打倒オデッセイ!でも日産「プレサージュ」は対抗馬になれず6年で生産終了の2代目は213万円~【今日は何の日?7月24日】
- 英国生まれの日産「マイクラC+C」が249.9万円/1500台で国内投入、3代目「マーチ(K12型)」のオープンモデルだ!【今日は何の日?7月23日】
- 【フォーミュラE結果】ポルシェのウェーレインが世界チャンピオンに! ニッサンは最終第16戦でローランドが優勝
- 日産アルティマは2025年に生産終了?ハイパフォーマンスモデル「SR VCターボ」は先行してラインナップから外れる可能性
- “GT-R”のレジェンドが『トミカ』にまさかの再臨! | トミカ × リアルカー オールカタログ / No.48 日産 スカイライン GT-R(BNR32)