FC東京、長友佑都が14年ぶりに本拠地でゴール…右足で豪快な同点弾
◆明治安田J1リーグ▽第15節 FC東京―横浜FM(19日・味スタ) FC東京の日本代表DF長友佑都が、本拠地・味の素スタジアムでは10年5月15日の清水戦(2△2)以来となるリーグ戦での得点を決めた。 0―1の後半10分。ゴール正面でMF松木の横パスを受けると、右足を振り抜き、ゴール右隅へ豪快なシュートを突き刺した。 その後、VARでチェックが入ったが、判定は変わらず。第4節の敵地での福岡戦以来、本拠地では14年ぶりの得点で同点とし、スタジアムを沸かせた。
報知新聞社