『アルバルク東京算数ドリル(2024年度版)BLACK』が完成! 東京都内の公立小学校に無償配布
「スポーツの魅力を感じながら子供たちが楽しく算数を学ぶことができるように」
アルバルク東京は10月9日、小学校6年生向けの教材『アルバルク東京算数ドリル(2024年度版)BLACK』が完成したことを発表した。 このドリルは、スポーツの魅力を感じながら子供たちが楽しく算数を学ぶことができるように、バスケットボールやアルバルク東京の選手・チアリーダー・マスコット等に関連した問題で構成されており、2020年度より東京都内の小学校6年生に配布している。 今回配布の【BLACK】は、4月に配布した【RED】の基本問題を解くことで身に付けた知識や考える力を生かせる問題となっており、2024年4月に配布した『アルバルク東京算数ドリル(2024年度版)RED』と同様、東京都内9箇所の自治体の公立小学校227校の小学校6年生(約21,000人)を対象に無償配布し、授業をサポートする副教材として、算数の授業・家庭学習・総合的な学習の時間などで活用される。 今回の取り組みは、アルバルク東京の社会的責任プロジェクト『ALVARK Will』の活動として取り組みとして行われている。AVARK Willは『東京で、共に生きる人たちと幸せに暮らしていける環境を作っていきたい』という思いのもとにアルバルク東京が2021年から発足している社会的責任プロジェクト。 アルバルク東京は「バスケットボールを通じて世の中が元気になるような取り組みや、地域での活動を継続して行ってまいります」とコメントした。
バスケット・カウント編集部
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