「息をするのを忘れてしまう」 北海道の美瑛で見られる“神秘的な絶景”が120万表示 「死ぬまでに一度は行きたい」
北海道の幻想的な風景がX(Twitter)に投稿され、その美しさに心を奪われる人が続出。記事執筆時点で約5万件のいいねを集めています。実際に見てみたい! 【画像】神秘的な美瑛の景色
秋の美瑛に広がる、幻想的な風景
写真家の洞筒雄太(@biei_photo)さんが投稿したのは、「丘のまち」とも呼ばれる北海道・美瑛町の、10月10日の朝の風景です。 「2℃まで冷え込んだ今朝の美瑛」とのコメントにあるように、冷えた空気で白い霧が発生して、丘や木々、山が淡い色になっていて神秘的な雰囲気です。 本州では10月半ばを過ぎてからも暑い日が続いていましたが、一足先に寒さが訪れる北海道の自然が見せた美しい風景でした。
朝焼けも見事
洞筒さんは「今朝の美瑛もうつくしかった」と翌11日も投稿。朝日が空をオレンジ色に染め、いくつも連なるなだらかな丘が明るく照らされています。美瑛の景色の美しさ、洞筒さんの“美瑛愛”を感じる投稿でした。
美しさに感動!
投稿された写真には、「息をするのを忘れてしまうほど…美しいです~」「神秘的…」「ファンタジーの世界ですね」など、非日常的とすら感じる美しさに感動したという声が多数寄せられていました。 また、「美瑛は本当に綺麗な風景が、見れる素敵な所ですね」「Beautiful shot and place(美しい写真と場所)」と美瑛の風景の美しさを称える人、さらに「未瑛 必ず行きたい 場所です」「美瑛には長く滞在して、景色の変化を楽しみたいと思っています」と訪れたくなった人もいました。 北海道美瑛町に住む洞筒さんは、撮影した美瑛の美しい風景をXとInstagramで公開しています。
ねとらぼ