阪神が怒涛の3者連続タイムリー!大山悠輔が!前川右京が!佐藤輝明が!
(セ・リーグ、阪神-中日、12回戦、27日、甲子園)阪神・大山悠輔内野手(29)が七回に先制の左前打を放った。先頭の中野が二塁打、森下の打球が相手投手の野選を誘い、無死一、三塁の絶好機で打席へ。梅津の132キロスライダーを引っ張った。打球は左前に弾む先制打。大山は一回1死一、三塁の好機で痛恨の遊ゴロ併殺。初回の悔しさをバットで晴らした。阪神はなおも無死一、二塁の好機で5番・前川が代わったばかりの左腕・斎藤から右翼線に適時二塁打。さらに佐藤輝が2試合連続打点となる2点左前打を放って4-0とリードを広げた。