【若松ボート】菊池峰晴 勝負駆けクリアも課題あり「直線系はいいけど乗りづらい」
ボートレース若松の「外向発売所リニューアルオープン記念競走」は8日、予選最終日が行われた。 菊池峰晴（56＝群馬）が予選ラストとなる4日目6Rでインからトップスタートを決めて逃げ切り。勝負駆けをクリアした。 評判の10号機の仕上がりについては「直線系はいいが、先頭を走っていても乗りづらい。ボートが変な動きをしている。ブラケットの交換を考えている」と説明。足自体は好感触だが、操縦性に不安を漏らす。一撃パワーを秘めるだけに目が離せない。
東スポWEB
