自由な作風が特徴の「中部二科展」が始まる 絵画・彫刻・デザイン・写真の4部門 248点の作品を展示 名古屋
CBCテレビ
自由な作風が特徴の芸術作品を集めた「中部二科展」が名古屋で始まりました。 これは伝統にとらわれずに芸術に新しい価値を生み出そうと、中部二科会とCBCテレビなどが開催しているもので、ことしで73回目を迎えます。 【写真を見る】自由な作風が特徴の「中部二科展」が始まる 絵画・彫刻・デザイン・写真の4部門 248点の作品を展示 名古屋 会場には絵画・彫刻・デザイン・写真の4部門、合わせて248点の作品が展示されています。 このうち、最優秀賞にあたる中部二科大賞は「雪の日の鹿の群れ」を捉えた写真部門の相川修さんの作品が受賞。 こちらを向いた鹿が、画面に浮き上がってくるような構図が評価されました。 「中部二科展」は名古屋市東区の愛知県美術館ギャラリーで3月24日まで開かれています。
CBCテレビ
【関連記事】
- 全裸でなく下着や水着を着用へ 動画の拡散で「事件につながる恐れ」 伝統の祭りに大きな変化
- 元TOKIO山口達也さん(51)が語ったアルコール依存症の苦しみ 「2年間飲まなかったのに 一気に1.5リットル飲んでバイクにまたがった」
- “絶対に見てはいけない祭り”を300年の歴史で初めて撮影 画面越しに見るのは問題ないという愛知県田原市の「寝祭り」
- 「娘の顔が分からなくなってきた」5回目のワクチン接種後に体調不良 手足に力が入らず字も書けない“記憶障害”も… “打たざるを得ない”医療機関の事情【大石邦彦が聞く】
- 信号待ちをしていたら無免許運転の車が突っ込んできた 私“玉突き事故”の渦中に「えっ、なぜ?車の修理代は自分で?」【衝撃の交通事故体験記】