注目のフランス代表キャプテン、ベルギー戦もチュアメニに?デシャンが認める|UEFAネーションズリーグ
注目を集めるフランス代表キャプテンだが、次戦もオーレリアン・チュアメニが務めることになりそうだ。 10月のインターナショナルウィークでUEFAネーションズリーグを戦うフランス代表。しかし、主将キリアン・エンバペが物議を醸しながらも代表チームに合流せず。さらにアントワーヌ・グリーズマンが代表引退を決断したため、キャプテンマークを巻く選手に注目が集まっていた。 現地メディアでは、マイク・メニャンやイブラヒマ・コナテ、ジュール・クンデらが候補だと伝えられていたものの、イスラエル代表戦(4-1)ではチュアメニがキャプテンマークを巻くことに。しかしこの試合前、ディディエ・デシャン監督は「14日(ベルギー代表戦)はどうなるか、そしてその後もどうなるかはわからないよ」と答えている。 しかし、ベルギー戦も再び24歳MFがアームバンドを巻くことになりそうだ。チュアメニは予防措置として12日のトレーニングを欠席したものの、デシャン監督は『テレフット』で「コンディションが整ってプレーできれば、キャプテンになるだろうね」と認めている。