大型トラックに衝突、東関道を3~4キロ逃走 酒酔いで当て逃げ疑い 四街道
千葉県警は2日、道交法違反(酒酔い運転、当て逃げ)の疑いで八街市、自称とび職の男(26)を逮捕した。 逮捕容疑は2日午前5時45分ごろ、四街道市大日の東関東自動車道で、酒に酔った状態で乗用車を運転し、大型トラックに衝突したまま逃走した疑い。 県警高速隊によると、トラックの運転手が「トラックと乗用車の事故。乗用車が追い越し車線上で横向きになっている」と110番通報した。容疑者は3~4キロほど逃走。その後「トラックとぶつかった。インターを降りたところにいる」と110番通報した。容疑を認めている。(本紙・千葉日報オンラインでは容疑者実名)