アジア勢のW杯成績

◇FIBAバスケットボールワールドカップ2023（8月25日～9月10日、沖縄・フィリピン・インドネシア） 【画像】パリ五輪出場を決めて喜ぶ男子バスケ日本代表 17位から32位を決める順位決定戦が終わり、日本は3勝2敗で19位。アジア1位となり、来年のパリ五輪出場を決定させました。 日本（世界ランク36位）は、フィンランド（世界ランク24位）やベネズエラ（世界ランク17位）など格上を撃破してのＷ杯史上初の3勝をマーク。勝点8でアジアの中では唯一のグループ1位を獲得しました。その他のアジア勢はレバノンが23位、フィリピンが24位、中国が29位、イランが31位、ヨルダンが32位となりました。 アフリカでは南スーダンが17位となり、アフリカ勢1位の座を射止め、パリ五輪切符を獲得。また東京五輪では銀メダル、開催国枠としてすでに五輪出場が決まっているフランスは18位に終わりました。

1/4

グループM順位表

グループN順位表

グループO順位表

グループP順位表

▼今回Ｗ杯の順位 17位　南スーダン（アフリカ） 18位　フランス（ヨーロッパ） 19位　日本（アジア） 20位　エジプト（アフリカ） 21位　フィンランド（ヨーロッパ） 22位　ニュージーランド（オセアニア） 23位　レバノン（アジア） 24位　フィリピン（アジア） 25位　メキシコ（アメリカ） 26位　アンゴラ（アフリカ） 27位　コートジボワール（アフリカ） 28位　カーボベルデ（アフリカ） 29位　中国（アジア） 30位　ベネズエラ（アメリカ） 31位　イラン（アジア） 32位　ヨルダン（アジア）