兵庫県知事選挙に立候補した7氏の経歴・政策まとめ
立花氏は大阪府出身、大阪府立信太高等学校卒業。NHK職員、ジャーナリスト等を経て、船橋市議選、葛飾区議選、参院選に当選
立花氏はNHKに入局し、和歌山放送局庶務部、大阪放送局経理部、NHK本部報道局スポーツ報道センター(企画・制作)、NHK本部編成局(経理)に勤務。週刊文春に内部告発しNHKを依願退職、フリージャーナリストとしての活動を始めました。「立花孝志ひとり放送局(株)」設立・初代代表取締役就任を経て、2013年6月に政治団体「NHK受信料不払い党」初代代表に就任、同年7月に党名を「NHKから国民を守る党」に変更。2015年の船橋市議会議員選挙、2017年の葛飾区議会議員選挙、2019年の参議院議員選挙(比例区)に当選しました。
立花氏の立候補理由とは
立花氏は立候補した理由を以下のように述べています。 ・自分の当選は目的としていない ・前職の斎藤氏を応援する ・選挙運動をしながら合法的に斎藤氏をサポートし、正義の活動をしていきたい
木島氏は東京都出身、上智大学卒業。現在はニュース分析会社の代表取締役を務める
木島氏は東京都出身、上智大学経済学部卒業。株式会社リクルート勤務を経て、2004年にニュース分析会社を設立し代表取締役を務めています。今年10月の第50回衆議院議員総選挙に兵庫1区から立候補して落選しました。
木島氏が掲げる政策とは
木島氏は以下の政策を公表しています。 ・県立大学の授業料無償化を継続する ・県庁の建て替えは不要 ・兵庫県と大阪府を合併し「関西州」を実現、東京と並ぶ関西経済圏をつくる ・兵庫県内の市町村合併・権限移譲を進めて、播磨・丹波・但馬・淡路の地域を4市に再編する。ただし神戸と阪神間の自治体は直ちに再編する必要はないと考える ・4市に神戸市を加えた5大市に5大防災拠点を設置する