【巨人】プエルトリコWLから西舘勇陽、又木鉄平が帰国「日本の野球とは全然違った」「乱闘とかも…」
プエルトリコのウィンターリーグに参加していた西舘勇陽投手、又木鉄平投手が24日、帰国した。 2人はカングレヘーロス・デ・サントゥルセの一員として登板。西舘は「日本の野球とは全然試合中とかも違いましたし、楽しかったという思いが1番強いなと思います。乱闘とかもありましたし…。みんなより、5秒ぐらい遅れて出ていって、ずっと後ろにいました」とコメント。また又木は「過酷な中で適応能力を求められている中で、いろいろなアクシデントもありましたけど、通訳さんやトレーナーさん含め、みんなで乗り越えられた期間になった」と振り返った。 帰国後、日本で1番何をしたいかを問われると顔を見合わせて、「もう決めてる。ラーメンとスシは食べたい」と笑った。
報知新聞社