【日本ハム】25年は背番号3、6が空き番 26年に付ける選手をファン“総選挙”で選出プラン浮上
日本ハムが「36投票」で、次代のニューヒーローを見いだす。25年は背番号3、6が空き番となることが2日、分かった。チームの主力選手が背負うケースが多かった2つの背番号は、今季の活躍を踏まえ、今オフ、ファン投票で選出するプランが浮上している。 【写真】昨季6番の加藤豪将氏が美人妻を初公開「かわいすぎる 3は大下弘、落合博満、白井一幸、田中賢介、昨季はメジャーから“逆輸入”の加藤豪将。6は柏原純一、パットナム、イースラー、田中幸雄、中田翔らチームを代表する選手が背負ってきた。球団幹部は「25年の背番号は既に決まっていて、3と6が空いている。26年に関しては、ファンが納得する形で決めてもらえたら」と話しており、目の肥えたファンによる“総選挙”を検討している。 詳細は今後、詰めるが、2つの背番号の価値を認識しているファンに選考してもらうことが大前提。公式ファンクラブ加入者限定など、チーム愛を測る基準を設け“投票権”とする方向。立候補者は今季の結果を踏まえ、選手本人と球団で話し合い、擁立する。ちなみにダルビッシュ、大谷の背番号11は今季も空いており、26年以降はレジェンド級の活躍をした選手が出れば検討材料になる。