【卓球】張本美和が8連続ポイントで準決勝進出 ベスト4は中国勢が3人
卓球の国際大会WTTチャンピオンズフランクフルトの準々決勝が日本時間9日に行われ、張本美和選手が準決勝に進出しました。 【画像】兄の張本智和選手と妹の張本美和選手 女子シングルス準々決勝挑んだ世界ランキング6位の16歳・張本美和選手は強烈なカウンターやバックハンドなどで8連続ポイントを奪い第1ゲームを奪います。 ゲームカウント2-1で迎えた第4ゲームも激しいラリーを制し世界ランキング39位の中国選手に勝利し準決勝に進出しました。 一方、同じく準々決勝に挑んだ世界ランキング10位の大藤沙月選手は世界ランキング7位の陳幸同選手から第1ゲームは奪うも、その後3ゲーム連続で落とし敗退。 これでベスト4は日本の張本選手、ほか3選手は中国勢の戦いとなりました。