崎山蒼志と水曜日のカンパネラ・詩羽は飲み友だち! “モンチッチ愛”や引っ越し事情で盛り上がる
崎山の楽曲に詩羽が参加した経緯
崎山が5月に配信リリースした新曲『違和感の向こうで』にて、詩羽は冒頭の朗読に参加している。 崎山:参加していただいて曲がめちゃくちゃ輝いたっていうか。本当にありがたかったですね。 詩羽:楽しかったですね。人の楽曲に参加すること自体がなかなかないですし、朗読っていうのもない機会なので、すごくうれしかったですね。(レコーディングは)一瞬で終わりましたからね。 崎山:マジで10分以内だったんじゃないかなって。 詩羽:5分くらい(笑)。それくらい一瞬で終わって。 崎山:バッチリでした。 詩羽:ミュージックビデオにも参加させていただいて。 崎山:めちゃくちゃカッコいいです。 詩羽:どうして私に声をかけてくれたんですか? 崎山:同性代でめっちゃカッコよくてリスペクトしている人ですし、武道館公演を観させていただいたときに、『Momotaro』の前の語りの部分とかがめちゃくちゃいいなって。それでダメもとでというか、できたらっていう気持ちでお声掛けしたらいいよって言ってくださって、めちゃくちゃうれしかったです。 詩羽:あの朗読は私の発案で、自分の声の良さを世に広めていきたいって。もしかしたら朗読の仕事が来るかもしれないって狙いを定めてやったら、崎山くんに呼んでいただいて。うれしい。 詩羽と崎山はお酒を飲みに行くほど仲がいいと明かす。 詩羽:ファンの人たちは(この関係を)知らないと思いますよね。 崎山:あんまり知らないと思いますね。 詩羽:見た目的には一緒にいなさそうじゃないですか(笑)。崎山くんのファンはなかなか私に会う機会は少ないとは思う。フェスやイベントで何度も現場でお会いすることがあって、でもそんなにちゃんと話したこともないなって感じだったんですけど、同世代でずっとカッコいいミュージシャンだと思っていたので、1回話してみたいなって、特に話題も用意せず「今度ごはん行きませんか?」って誘って飲みに行って。そこから仲よくさせてもらっていますね。