松尾貴史、再びカテーテル手術のため入院「今回は左半身」 21年12月から肺塞栓症
俳優の松尾貴史(64)が3日までに自身のインスタグラムを更新。カテーテル手術を受けるため入院したことを報告した。 松尾は8月に肺塞栓(そくせん)症のカテーテル手術を受けていたが、「『#裸足で散歩』の全国ツアーも終わり、少し落ち着いたところで、夏に#カテーテル手術を右半身だけやったので、今回は左半身」と、舞台が一段落ついたタイミングで、再び手術を受けるために入院したことを報告。 入院着姿の写真を公開し、「検査を諸々やって、これから点滴を打ちつつ毎日新聞の原稿を書いて、明日に備えます」と記した。 続けて「夕食はすき焼き風の定食で、今回もまた美味しゅうございました」と病院食の写真もアップ。「数日入院をしてさらに調子を上げます」と意気込みをつづった。 松尾は2021年12月、血栓が肺動脈をふさいでしまう「肺塞栓症」の治療のため緊急入院。翌22年1月に舞台復帰していた。8月のカテーテル手術を受ける報告を投稿した際には手術について、フォロワーからの質問に回答。「肺塞栓症です。3年前のワクチンを2回打った直後から長い付き合いです」と説明していた。