明大・宗山がスタメン外れる コンディション不良か 試合前練習にも加わらず
東京六大学野球春季リーグ戦の立大―明大1回戦（11日、神宮）で、通算100安打にあと2本と迫っている明大のドラフト1位候補、宗山塁主将（4年＝広陵）がスタメンを外れた。 コンディション不良と思われ、試合前のフリー打撃＆ノックにも加わらなかった。 現在、1年春から75試合に出場、293打数98安打の打率・334をマーク。リーグ戦前のオープン戦で右肩甲骨を骨折して出場が危ぶまれていたが東大、早大戦ではフル出場していた。 ベンチ入りしており、代打での出場の可能性もある。
