ノルディックスキー=W杯ジャンプで高梨12位、男子の小林13位
[21日 ロイター] - ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは21日、スイスのエンゲルベルクで競技を行い、女子の個人第5戦(ヒルサイズ=HS140メートル)では高梨沙羅が12位だった。 高梨は127.5メートル、124.5メートルを飛び、合計236.0点だった。ニカ・プレブツ(スロベニア)が合計283.4点で優勝した。一戸くる実は15位、勢藤優花は16位、丸山希は19位だった。 男子の個人第9戦では小林陵侑が日本勢最高位の13位だった。小林は1回目に127メートル、2回目に138メートルを飛び、合計277.4点だった。ヤン・ヘルル(オーストリア)が合計310.5点で優勝した。 二階堂蓮は19位、中村直幹は36位、小林潤志郎は37位、佐藤慧一は50位だった。