県庁近くの路上で頭を骨折し倒れている男性見つかる 意識不明で事件と事故の両面で捜査
長野市で21日夜、男性が意識不明の状態で道路に倒れているのが見つかり、警察は事件と事故の両面で調べています。 【写真を見る】県庁近くの路上で頭を骨折し倒れている男性見つかる 意識不明で事件と事故の両面で捜査 21日午後9時50分ごろ、長野市南長野妻科の市道で、市内に住む47歳の会社員の男性が仰向けに倒れているのを通りがかった人が見つけ、119番通報しました。 男性は市内の病院に運ばれましたが、頭の骨を折るなどしていて、意識不明の重体です。 警察によりますと、男性は鼻血を出すなど顔にもけががあり、近くには自転車が倒れていました。 現場は県庁北側の住宅街にある平坦な直線道路で、警察は事件と事故の両面で状況を調べています。
信越放送
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