巨人、打線が繋がらず連敗…若松勉氏「深刻」、「自分のバッティングをしていない」
CSファイナルステージ第2戦 ● 巨人 1 - 2 DeNA ○ <10月17日 東京ドーム> 17日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル クライマックスシリーズセ ファイナルステージ第2戦 巨人-DeNA』で解説を務めた若松勉氏が、リーグ優勝した巨人が1-2で敗れ2連敗で対戦成績が1勝2敗となった。 シーズン中打線を引っ張った吉川尚輝を欠いていることが大きく、この日は5安打を放ちながらも奪った得点は、6回に岡本和真の適時打による1点のみ。この2試合で奪った得点は僅かに1点。 若松氏は、最後の打者となった浅野翔吾の見逃し三振に「インサイド、ボールかと思ったんですかね、ファウルでもして欲しかった」と話し、打線については「深刻ですよね。まだ自分のバッティングをしていないというか、打たされている感じに見えてしょうがない。昨日も今日もセカンドを守るところですよね、この辺が(吉川が)欠けているというか痛いですよね」と心配した。 (ニッポン放送ショウアップナイター)
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