西武が仁志敏久氏、大引啓次氏、立花義家氏、辻󠄀竜太郎氏のコーチ就任を発表
西武は22日、仁志敏久氏、大引啓次氏、立花義家氏、辻󠄀竜太郎氏のコーチ就任を発表した。 ▼ 野手チーフ兼打撃コーチ 仁志敏久コメント 「選手と会話を重ね、他のスタッフとも協力しながら選手の特徴を見つけて、技術向上のサポートをしていきたいと思っています。私は、2 軍監督の経験もありますし、指導を通じてコミュニケーションをとりながら、一緒に成長していけるようサポートしていきたいと思っています」 ▼ 打撃コーチ 立花義家コメント 「2007年以来18年ぶりにライオンズのユニフォームを着ることとなり本当に光栄です。とにかく、しっかりと選手と話をしてライオンズの勝利に貢献していきたいと思っていますし、特に野手はまだまだ成長が必要だと思いますので、力を尽くしていきます」 ▼ 内野守備・走塁コーチ 大引啓次コメント 「西口監督が就任会見でお話した「守り勝つ野球が理想」という点において、私が思い描く野球観と一致しており、うれしく感じました。そのためには投手陣をバックアップすべく守備面を強化してまいります。秋季キャンプはわずかな期間ですが、コーチとして活動していき、私自身も学ぶ期間にしていきたいと思います」 ▼ 二軍野手コーチ 辻󠄀竜太郎コメント 「同じパ・リーグでの指導歴や独立リーグでの経験というのは自分の基礎になっているところですし、ライオンズの若手育成に力を注げる自信があります。選手にとって、秋季キャンプは非常に大事な期間で、翌年の2月のキャンプ、さらにその先の翌シーズンに繋がるための取り組みをしていかなければならない時期です。打撃について、底上げできるようになれればと思っています」
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